写真は少し古いので重めのウェーブです、少々お待ちください。
2022年 春夏テーマ
2022年 S/Sのファッションキーワードは、
今年も大きく変わらず
ミニスカート、ローライズ、シースルー、ビスチェ、オフショルダーなどの肌見せ。
ワイドパンツなどフェミニンパンツ。
ハッピーカラー。
applejackでは、煌めき弾ける元気がテーマ。
コロナの鬱憤を吐き出すように、ウクライナ戦争やスタグレーションなどの暗い世の中を打ち消すような、
いつもの自分を変えるくらいのヘアスタイルやヘアカラーをやってみてはいかがですか?
髪は軽さと動きをだすパーマは必需。
ショートヘアにスイングカールやソフトウェーブは軽やかな気持ちを表してくれます。
ロングヘアには、甘くなりすぎず健康的に色気をだしてみてはいかがですか。
まとまりすぎないウェーブやカールのランダムシースルーウェーブがお勧めです。
アイロンを使わない自由な動きを楽しんでみて下さい。
ヘアカラーはウェアの元気カラーに合わせて、透明感のある軽さと適度な重さのあるカラーテクニックで大人風にも可愛くにもアレンジできます。
ベースカラーには、ミルキーコーラル、ジンジャーベージュ。
元気ファッションで自分の周りを明るくしてあげましょう!
2021年 春夏
2021年 S/Sのファッションキーワードは、
ミニスカート&ショーツ
ステートメント・メッセージ
ワイドパンツ
サマーブーツ
カットアウト
サステナブル
フローラル柄
シアー、シースルー素材
襟や袖 ボウタイ、ラッフルカラー、ボリュームスリーブ
フーディ
白、黄、ピンク
オリンピックやワクチンもあり、このコロナ禍の閉塞感から脱出するかの様なファッションが目に付く。
applejackでは、
秋冬からの引き続き「元気」と「フェミニン」を提案、提供したいと思います。
最近のファッションは、ノールール感が強く、自由に好きなファッションを組み合わせてOK。
カラーのおすすめは
レッド系やシルバー系などの「バイヤージュカラー」で髪の動きやフェミニンな雰囲気を出してみてはいかがでしょうか。
コロナ禍の影響で家にこもりがちは続きそうですので、いつもは躊躇してできないヘアに思い切って挑戦してみては。新しい自分に出会えるかもしれません。
まずは「インナーカラー」で思い切ってブリーチを入れてみるのもいいですね。
「ダブルカラー」で透け感のある中間トーンなら、太陽のもとでは更に透明感のあるいつもと違う色を楽しめます。
パーマのおすすめは
柔らかいやさしい「ランダムパーマ」や「毛先パーマ」で元気な女性を表現してみては。
ショートボブには 「外ハネパーマ」で元気に動きをだして。
カットのおすすめは
レングスというより毛束感の動きがあるヘアをお勧めします。
「グラデーションカラー」と組み合わせる事でさらに立体感と毛先の軽さがでます。
2020年 秋冬
2020-21年A/Wのファッションキーワードは、
withコロナ。
世界中コロナ禍の中でのファッショントレンドは、きれい目、正統派、
回顧的ファッション。
シアー素材やサテン、レザー、エナメル、など。
パープル、ブラック、ピンク、くすみ系色、チェックなど。
マスクとウェアのコーディネート、セットアップ、また
マスクにメッセージ性を取りれたり注目されやすいアイティムです。
清潔感、正統派、誠実感 (病原体イメージの払拭)を基本にオシャレをしてみてはどうでしょうか。
applejackでは、
不安や自粛の時だから「元気」を提案、提供したいと思います。
マスク装着する時はちょっと変身している気分、いつもと元気の出るヘアにチャレンジしてみてはいかがでしょう。
マスクを印象操作に活用して、セクシー、ジェンダーレス、エイジレス、グラマラスなど
自分なりのコンセプトでヘアチェンジもおもしろいです。
ヘアカラーは、
くすみ系でもいつもより明るく、色味の変化、クラデーションなどの変化で明るく元気に見えます。
パーマヘアでは、
毛先の跳ねや動きを出す事でセクシーにもグラマラスにも可愛くにもなれます。
マスクをすると顔の中心が変わるので、バング、フェースラインやフェースラインなどのカットを少し変える事もお勧めします。
メンズはアップバングで表情を豊かに表現したり、在宅勤務なら普段やらない普段は選択しないカットやカラーもいいと思います。
2020年 春夏
2020年 S/Sのファッションキーワードは、
『サスティナブル』(持続可能)や地球規模での『エシカル』(倫理的秩序)『自然』(環境やエコ)。
リネンやコットンなどの天然繊維、アースカラー(クラシックブルー等)、肌見せファッション(背中が開いたバックシャンなど)、ワッシャープリーツスカート、花や草木などのボタニカル柄、
透け感、シアーアイテム、シンプル、ナチュラル、クリーンマニッシュ、リゾートテイストなど
昨年には地球環境問題がクローズアップされ、わかっていたかのように武漢コロナ肺炎の流行と、景気後退。
現代人の奢り(おごり)に警鐘を鳴らしているようです。
applejackの今期のヘアのお勧めワードは、
『品』、『質』、『アレンジ』。
ドライヤーでさっと乾かすだけでOKなヘアスタイルや簡単アレンジのできるヘアがお勧めです。
ウェーブスタイル、毛先のニュアンスパーマ、マッシュレイヤー、ショートボブなどは、簡単ドライでOKでサスティナブルです。
ポニーテールをした時に顔周りが可愛くなる様、サイドレイヤーにしたり、ショートヘアのトップや、ボブの毛先にパーマ風にストレートアイロンでアレンジも簡単にできてお勧めです。
スタイリング剤はドライワックスでクール感を出すのがお勧めです。
カラーでは、
派手すぎないミドルトーンをベースに、ニュアンスカラーを乗せて徐々に変化する色を楽しむカラーバターをお勧めしています。
applejackでは、品を損なわない程度に色を乗せるのが基本。
もちろん『綺麗な髪』は今季のテーマ。
ツヤ感や毛先のまとまりを出す酸性改善トリートメントは、湿度の高くなってくる春夏には特にお勧めです。
ハイブリーチの方には、ブルーブラックを乗せて透明感のあるダル系ブラックがお勧めです。
少しずつ変わる色がとってもおしゃれです。
2019年 秋冬
2019-20年A/Wの気になったファッションキーワードは、
クラシカル、ビンテージ、テイラード、チェックや花柄、
トレンドスモーキートーン、パープル。
ニュートラルカラーのワントーンコーデ、ロング&リーン(細長い)レイヤード。
去年の秋冬テーマを今年も引き継ぎつつ、クラシカルな風合いや
甘すぎないフェミニングラマラスなファッションを意識してみてはどうでしょう。
また、ボリュームフォルムは全体でなく、アウターや、パンツ、ウエストなどを細身に。
applejackの今年のテーマは
カラーは、
ダル系ニュートラルカラー。
スモーキーブラックやニュートラルブラウンもその一つ。
ロートーンからミディアムトーンまでのパープル系カラー、スモーキーアッシュ。
ヘアスタイルは、
ショルダーレングスを基準に短くてもや長くても毛先を重めに跳ねさせたボブがおすすめです。
ロングは重めのAライン。
しかし、そのままでは重すぎるので
ポニーテールやまとめ髪で襟足をすっきりさせると◎です。
ワンサイドに下ろすのもいいでしょう。
メンズの勧めヘアは、
重めバング、バリカンを使わない2ブロックにパーマ。
レイヤードファッションにぴったりですし、
髪が細くても太くてもOKなのでパーマが初めての人にもおすすめです。
2019年 春夏
2019年 春夏のテーマ
2019年S/Sのファッションキーワードは、
着心地のラフな「コンフォート」「 エフォートレス」「ビックサイズ」を中心に
アウトドアミックスをおしゃれに着こなす「ゴープコア」や
同系カラーの濃淡組み合わせの「トーン・オン・トーン」
若さと可愛らしさの「ミニスカート」も復活、高級、本物志向の「テイラード」が気になるワードです。
今年の干支の己亥(つちのと・い)が、新旧入れ替わる前という意味からも
「フォークレス」「ジェンダーレス」「タイムレス」「トラディッショナルとイノベーション」「機能とモード」などの境がなく混在する傾向が更に強く、市民権を得てきた感じです。
applejackの今年のヘアのお勧めワードは、
「シンプルなきれいな髪」「再現性のあるパーマヘア」
ボブやロングヘアはツヤのあるきれいな髪がとても大事。
髪の老化でおきるパサツキやほや毛、ねじれ毛は、「髪改善トリートメント」がお勧めです。
最近に認可が下りた新しい酸性の薬剤と脱水結合の技術で艶やかな髪になります。
普段は、髪の内と外でしっかりトリートメントすることで、紫外線やブラッシングやドライヤーなどの外的原因から守ってくれます。
傷んでからのトリートメントでなく傷まないためのトリートメントが大事です。
「再現性のあるパーマヘア」は
乾かすだけでスタイリングが決まるパーマがお勧めです。
軽さや毛先を遊ばせるショートヘアやウェーブを楽しむミディアムヘアでナチュラルなパーマヘアは春夏のお勧めヘア。
簡単な朝シャンだけで外出できるのは、アクティブ派にはうれしいヘア。
また、そのままにラフなアップやパートアレンジも楽しんでくださいね。
カラーは、ダブルカラーで色味チェンジをしていくのがお勧め。
例えばピンク系からアッシュ系など、2回目は色味を乗せるだけでチェンジできるので時間もお値段も節約できます。
ダブルカラー(ブリーチ)をしたくない人は、透明感のあるカラー剤でのカラーをお勧めします。
透明感のあるカラーにしたいと伝えてください。
2018年 秋冬
2018年 秋冬のテーマ
2018-19年A/Wの気になったファッションキーワードは、
チェック柄、花柄、フォークロア柄、ヒョウ柄、グラフィックアート柄、縞柄など
アウターやインナー、フーディ、マフラー、ブーツなどにも柄を取り入れた
「柄オン柄プラス柄」
アウターやマフラー、ショール、エフォートレスとレイヤードを活かした
「ボリュームフォルム」
カラーはPantonenの流行カラーを参考に、くすみ系の秋らしい色。
applejackの今年のヘアのお勧めワードは、
「南米」から インスパイヤーされたヘアスタイル。
元気でセクシー、フェミニンでグラマラスな
強めのパーマや、ナチュラルストレートがおすすめです。
トレンドカラーに合わせたヘアカラー。
透明感のあるミドルハイトーンをベースに
色味は赤系、マット系、アッシュ系、ベージュ系の
スモーキーカラーやベイクドカラーがおすすめです。
最近のファッションは、個性や自由な時代。
アイデンティティを意識した自分だけのヘアスタイルや
ファッションは上級なオシャレです。
男性のテーマも「南米」
陽気、男性らしさ、セクシーを取り入れたヘアやファッション。
エフォートレスなヘアスタイルがおすすめです。
2018年 春夏
2018年の春夏テーマ
2018年S/S のファッションのキーワードは、
フェミニン、ワンピース、フリル、花柄、ギンガム、リゾートテイスト、柄on柄、
スポーティー、趣味、時代、地域など、色々なミックステイストなファッション。
カラーはパステルピンク&イエロー、ビジョナリーミント、ウルトラバイオレットなど
まだまだ不安な世の中に、平和で見た目も明るく甘いファッションが求められそう。
applejackの今年のS/Sのテーマは、
「スウィートフェミニン」と「ジェンダーレス」がテーマです。
ロング、ミディアムの人は、軽さを表現するヘアです。
カラー、毛先の動き、ウェーブの何か取り入れてみてください。
単純に毛量を減らすだけでも、髪に動きが出てきますが、
特にパーマでの動きは本当におすすめです。
レイヤーが入っていない人は、内巻きでなく外に跳ねるくらい毛先を軽くです。
ミディアムレングスのスウィートウェーブは
年齢を超えて挑戦してほしいヘアです。
ショートレングスも顔まわりを軽くするだけで「スウィートフェミニン」に
今年のヘアカラーは「透明感」がキーポイント
透明感があるかないかで、髪の軽さの見え方が全く変わります。
髪に光が当たると抜けて行く感じは、今年の流行カラーにGood。
上級編は、ダブルカラーがお勧めですが、甘くなり過ぎない様に
黄味を抑えたダル系で「スウィートフェミニン」に。
明るいのに抵抗がある人は、トップ部分は抑えたトーンで、
他は10トーン位のハイトーンに挑戦しても良いと思います。
色味は、今年の流行色の明るいパステルに合わせた、
ロートーンならゴールド系やベージュ系。
ハイトーンなら、アッシュ系やピンクなどのスモーキーカラーがお勧めです。
男性もジャンルテイストを自由自在に組み合わせるミックススタイルでOK。
ビッグシルエットやオーバーサイズのミックス、アンクル丈、開襟シャツなどリラックスイメージです。
applejackのヘアスタイル提案では、昨年からのちょっとワイルドなニュアンスを取り入れ、エフォートレスで自然なヘアがお勧め。
少し長めでパーマをかけて大人なワイルド感を出してみてはいかがでしょう。
ヘアカラーはブラック。もしくはアッシュやダル系のロートーンで。
2017-18秋冬
2017-18年 秋冬のテーマ
2017年-18年A/Wのファッションのキーワードは、
ブリティッシュ、グラマラスフェミニン、ヴィンテージなどで、
シックな色合いや品格あるスタイリングとミッスクされ、ゴージャスで、レトロで新しいイメージです。
また、70’Sマインド、スポーティスタイル、ミリタリー、ロックテイスト、
袖コンシャス、ファー、パール、ベルベットも去年からのキーワードです。
戦争の緊張感が消えない現在、強さと平和な時代を懐古するところが垣間見えます。
applejackの今年のテーマは、最近の「ジェンダーレス」に、
今年は「女性はフェミニン」「男性はワイルド」を取り入れて、
「男女を少しだけ強調」がテーマです。
ロングの人は、春夏は目からのウェーブがお勧めでしたが、
今季は顎下からのくるんくるんとしたカールのパーマがお勧めです。
やや重めのパーマヘアにすることで今年の流行のウェアの色や
フォルムに負けないボリュームとフェミンさを表現できます。
ショートボブの人は、ちょっと伸ばして、ゆるめのパーマと同系の
グラデーションカラーを入れ、重くなりすぎない女性らしい
優しいヘアにするのがお勧めです。
ショートレイヤーの人は、根元にパーマをかける事で髪の動きや
ボリュームを少し出して、フェミン寄りのマニッシュでOK。
ヘアカラーは、春夏の7〜8トーンから、もう少し暗い5〜6トーンのロートーンがお勧め。
しっかり暗くするのでなく、色味を増やして明度を落とすことで、
透明感を残したロートーンがお勧めです。
色味は、今年の秋冬の流行色の渋目のボルドー系やマスタードイエローに合わせた、
色味を押さえた寒色でなく赤味が入った、バイオレット系がお勧めです。
少し勇気のある人は、レトロな強いパーマ(ソバージュ)や
ビビットなポイントカラーやエクステなどで
見る人を惹きつけるアイキャッチーなヘアを取り入れてみてはいかがですか。
男性は、アウトドアやアーミー、MA1、顎ヒゲ等、ちょっとワイルドなニュアンスを取り入れた流行に、ヘアは作りすぎずエフォートレスで自然なカットがgood。
仕上げの整髪料も軽く、付けてる気がしない程のナチュラルだけどまとまるワックスがお勧めです。
2017春夏
2017春夏のテーマ
2017年S/Sのファッションキーワードは、
昨年の春夏と秋冬のテーマを巻き込みながら、 「アシンメトリー」や「 エフォートレス」「ヘルシーセクシー」などが目立つ。
「ぶら袖」「パラッツォパンツ」「 ロングカーデ」「ラッフル」「スリット」「カシュクール」など
今年の干支(えと)の丁(ひのと)に暗示される新緑の季節の様な「気品」と「エナジー」を感じさせ、ディテールの強調と存在感、セクシー過ぎない女っぽさが今年の春夏のキーワードだろう。 色もイエローやピンク、グリーン、ブ ルーなど。
applejackの今年のヘアのお勧めワードは、
「元気」と「ゆるい空気感」です。
眉上の短い「ベビーバング」は、昨年は「幼さ」を取り入れるイメージでしたが、今季は「元気な子」をイメージして取り入れてみて下さい。
ラテン系をイメージしたロングウェーブもエナジーさ感じさせるスタイルでお勧めです。
「ゆるい空気感」は「動き」や「軽さ」を出した
女性的でゆるいエフォートレスのイメージも醸し出してくれます。
ミディアムからロングヘアのパーマスタイルは、毛先だけのニュアンスパーマから
今季はもう少しトップの方から自由に動きのあるウェーブスタイルがお勧めです。
ショートボブにもいつもより少し上の方からかけてみてはいかがでしょうか。
「カワイイ」から少し「リゾートフェミニン」へのシフトでお勧めです。
どちらも毛先のパーマは、ゆるくして重くなり過ぎないのが基本です。
ショートヘアは、ボブからさらにレイヤーショートにチャレンジして
耳を出すくらいでもいいですね。
いきなり短くしたくない人に「姫カット」や「アシンメトリーボブ」「ワンサイドツーブロック」等で2〜3段階に分けて短くするのも良いかも知れません。
昨年からのツインテールやツインシニヨンのアレンジもお勧してきましたが、アシンメトリーなワンサイドテールやシニヨンもお勧めです。
カラーは「透明感」のあるカラーがお勧めです。
色味は「寒色系」の青やグリーンをミックスしたブラウンと「ピンク系」ブラウン
カラートーンは、ちょっと色味を削って髪に「透け感」「抜け感」があるミディアムカラーが春夏のおすすめです。
もちろん、つやをだす為にキューティクルのダメージを抑えるトリートメントは基本です。
男性は今までの2ブロックを少し変化してみてはいかがでしょうか?
刈り上げ部分を減らしたり、増やしたり、アシメにしたり、長さを変えたりです。
男性も元気な気持ちにしてくれる髪型で気持ちを上げて行きたいですね。
白髪が増えた人は、「隠す」のでなく「生かす」カラーをお勧めしてきましたが、
まだそれほど白髪が多くない人は、「ぼかしカラー」の
寒色系のハーブカラーでナチュラルにぼかしてみて下さい。
新しく白髪がでてきてもなじみが良く、少しずつ薄くなっていくのでお勧めです。
2016-17秋冬
2016-17秋冬のテーマ
昨年頃から、極端に相反するものを掛け合わせた、
一つのテイストに偏らないファッションが
大きなトレンドの流れとなっていますが、
この秋冬はますます遊び心のある
「スポンテニアス(自由な、のびのびした)」なスタイルが注目されています。
2016春夏からのタッキー(=悪趣味、ダサい)ルックも
スポンテニアスなファッションの一種ですが
今季はよりルールや既成概念に捕らわれず、
自由に色×柄×素材の足し算を楽しむファッションが最旬です。
大胆なアニマル柄、インベーターモチーフ、鮮やかな花柄、
豪華なジャガード織り、ボリューミーなファー、メタリック素材など、
インパクトのあるアイテムが多数登場しています。
ちょっと勇気は要りますが、今までやった事のない組み合わせにも
今季は是非、挑戦してみたいですね。
また、リボンの結び方やジッパー、ボタンの留め方で
シルエットや肌の見え方が変わる、
着る人の気分で形そのものを変えられるものも今季らしいアイテムです。
手持ちのアイテムも、思いっきり襟を抜いて来たり、
アウターの上からベルトを締めたりする事で
いつもと違った表情を楽しむことができます。
2016/2017 A/Wオススメのヘアスタイルは
その時の気分やTPOに合わせて
ちょっとのアレンジで2WAY、3WAYと変えられるポイントを作ったスタイルです。
パートを変えるだけでがらりと雰囲気が変わる
長短の差をしっかりつけたWバングや
色の出方の変わるウィービングカラーなどは
今まで経験のない方も挑戦しやすいのではないでしょうか。
また、引き続きメイントレンドである
ビッグシルエットやゆったりとしたエフォートレスのシルエットには
コンパクトなショート〜ウルフ調のミディアムの軽さのあるレングスがオススメです。
定番となったボブスタイルは
ちょっとのレイヤーと、毛先を逃したうねり感のあるパーマをオンして
決めすぎないゆるっとした空気を出すと
今季のタッキースタイルとも好相性です。
カラーは寒色では軽さの感じられる明るめのトーンで
どんな色にも相性のいいグレー系の柔らかい色を、
暖色では落ち着いたレッド系、レッドバイオレット等の6〜7トーンをベースに
9〜10トーンのバイカラーやウィービングをお勧めします。
メンズも、少し長めのレングスにゆるりとしたパーマをバングまでかけ、
ウェット感を全面に出したスタイリングで
リラックスムードを高めてはいかがでしょうか。
2016春夏
2016年春夏のテーマ
2016年S/Sのファッションキーワードは、
70年代ティスト、切りっぱなしデニム、シースルー、
ゆるいゆったり(コンフォート)、
プリーツ、レース、ワンピース、ストライプ、
パステル、モノトーン、ビタミン色、
反対ワードの組み合わせファッションが定着しているが、
フェミンになり過ぎないだとか、「〜しすぎない」様に
反対テイストを取り入れるファジーなワードだったが、
最近は、ぶつかり合う、どちらも主張する、感じになってきている。
フェミニン+マニッシュからフェミニン+ボーイッシュ
グラマラス+カジュアルからグラマラス+タッキー(安っぽく悪趣味)など
男女共に上級者ファッションがちょっと外しから大きく外す(ださい、悪趣味)に
変化してきた様ですが、普通の人はなかなか難しくちょっと間違えると
本当にやぼったくなってしまいますので注意が必要です。
でも、そろそろちょこっと外しには挑戦しても良いときかもしれません。
昔はシャツをズボンから出す「外し」も今は普通になっているのと同じで
今の外しが少しづつ定着して来た感じです。
柄と柄、ネクタイとスニーカー、ジャージとジャケット等々
少しずつ挑戦してみたいものですね。
applejackの今年のヘアのお勧めワードは、
「キッズ、ベビー」等の「幼さ」を取り入れたヘアです。
特にバングがお勧め。
眉上ちょっとやおでこがばっちりの「ベビーバング」は、
外しファッションと同様に
今までの「大人可愛い」の様な大人過ぎない、可愛い過ぎないという意味合いから
幼さと大人、エレガントと子供、等の反対イメージがどちらも主張する感じで
共存させているのが新しいです。
ショートヘアは、しっかり主張できるヘアスタイルですのでお勧めです。
ちょっと短いバングが不安な人には、「ダブルバング」がお勧め。
短くも長くも見せられるので、短いバングが失敗したという事もないので
チャレンジしやすいです。
2つ目のお勧めワードは「ボブアレンジ」
短いボブを三つ編みや、ツイスト等でまとめたり、
ワンサイドをすっきりと太めの三つ編みにして下ろしてみたり、
トップにハーフシニヨンをしたりと変化を楽しんでください。
ロングにはお下毛(ツインテール)。
キッズやベビーがしそうな位置で結んで「幼さ」を取り入れてOK。
結ぶ位置でだいぶニュアンスが変わるのが分かると思います。
巻き髪風や緩い三つ編み、逆毛など工夫すると更にレパトリーが増えます。
今年のパーマのテーマは「1か月パーマ」を提案します。
ワンカールボブやふんわりボブ、ナチュラルカールなど
1か月でパーマが落ちてしまう位のパーマがおしゃれです。
カラーはやっぱり彩度高めの明るいカラーをお勧めですが、
ここにも「外し」のポイントカラーや
ビタミン色のウェービングを入れてみるのもおもしろいですね。
男性は重めバングが続きそうですが、軽く見せる為の「ポイントハイトーン」や
透けて見える「シースルーバング」がこの春夏にいいです。
白髪が増えた人は、「ぼかしカラー」で、白髪を「隠す」
のでなく「生かす」カラーにするのが絶対お勧め。
はじめは薄いグレーから初めてみてください。
2015-16秋冬
2015-16年秋冬のテーマ
今季の秋冬ファッションのキーワードは、
去年のキーワードの70年代ティスト、リッチ感、品格、
ラグジュアリー、クール、上質感、セクシー、エレガント、等は
引き継ぎ、特に「パワードレッシング」「コンフォート」
「ネオエフォートレス」「ボーホー」「スポーツアイテム」などを
加えた、品のある大人のゆるいファッションがイメージ。
特に70年代ファッションの、ロング丈アウター、チェック柄、
チェスターコート、ミモレ丈スカート、ベルボトム、ビックハット、
キャメル、アースカラーファー、スエード、レザー、フリンジ、
パンチング等に60年代ミニ、ニーハイ、80年代リッチ、高級感、
90年代モノクロ等、色々な時代のミックスが今風。
applejackの 2015年〜16年 A/W のテーマも昨年を引き継ぎ
ボブが、基本になりますが、
春夏のテーマを引続き、ややレイヤーを入れて軽さや動きを
出すのがお勧めです。
今季はショートにも重めのレイヤーを入れて遊びをだして。
更に短いツイギーヘア、セシルカットの様なベリーショートが、
ジャンダーミックスを取り入れた上級者お勧めヘアです。
ロングもナチュラルでラフなウェーブがお勧め。
ロング&リーン(細長い)、オーバーサイズ(ビッグシルエット)の
ファッションフォルムを邪魔しないバランスは
ミディアムレングスがベター。
ビックハットに合わせた「バランスがとれる髪の長さ」や、
スリーブレスやベアショルダーのちら見せの大人の色気に
「マスキュリンテイストの長さ」も全体のバランスが大事。
エレガントエフォートレスやボーホー(BoHo)の
上質な大人の遊びからイメージされるヘアスタイルは、
自然で計算された、パーマやヘアカラーを生かし、ルーズの様だけど
綺麗でつやがあるそんな上品でエレガントなリッチな髪を提案します。
アレンジは、アイロンセットを使った強めのウェーブや
カールを取り入れたパーティヘアやデートヘアがお勧め。
また、「耳を出す・見せる」を加えて、トレンドの「肌ちら見せ」同様
フェミンな女性や大人の色気を加える事ができます。
カラーはベースのミディアムトーンに
ハイライトを入れて、
次回に、ローライト、
その次に、全体
という様に髪をいたわりながら
月ごとに変化を楽しむスタイルを提案しています。
色味はアッシュ等の寒色系をベースに
ボルドー等のアースカラーミックスがお勧めです。
MEN'Sはサイドとネープはすっきり短く、少し遊び心を出した
重めで強めのパーマを、
そして次回のカットでゆるめのパーマしていく
そんないろいろ楽しめるパーマがお勧めです。
TPOに合わせたアレンジセットもできるので
ぜひ、アドバイスをしてもらって下さい。
2015年春夏
2015年春夏のテーマ
今季の春夏ファッションのキーワードは、
「70年代」、「ミニタリー」、「コンフォート(快適)」、
「ヌーディ」等。
「'70年代」は、「反戦メッセージ」のヒッピーやロック、
デニム、ベルボトム、ビッグハット(チューリップハット)、
スエード素材、大きな花柄、フリンジ等がメインキーワード。
「ミニタリー」は、「冷戦時の軍拡」を思わせるミニタリーカラー、
サファリ、アウトドア、ワークウェアを女性らしく、
可愛らしさや艶やかさを強調した着こなし。
「コンフォート(快適)」は、「エフォートレス」からの引き続きで、ワイドパンツ、ガウチョパンツ、さらにスニーカーやリラックスサンダルなど幅広く取り入れています。
「ヌーディ」は、素足、腹や肩など素肌ちらだしやレースで肌を透け見せして、さらに女性らしさをアップしています。
カラーは「白、黒、パステル」、「デニムブルー」、「カーキ」、
「ワントーンコーディネート」
applejackの 2015年 S/S では、サーファーレイヤー風と
アシンメトリーを提案します。
ロングは重めだったAラインから多少のレイヤーを入れて軽く、
エフォートレスな全体に自然な動きのあるヘアスタイルがお勧め。
ショートはアシンメトリーボブやパッツンバングなクールヘアと
エフォートレスでコンフォートな洗いっぱなしOKな色気のあるレイヤーボブを提案します。
エフォートレスにBetterな「くせ風パーマ」は外したくないですね。
カラーは、「スモーキーパステル」がお勧め。
ベースのライトブラウン(9〜11トーン)にパステルなピンクやパープル、バイオレットの色味をのせてほのかなくすみと淡い色味を表現します。
パステルの色味は、強調せず仕事場でも大丈夫です。
また、ゾーンカラーで軽さのあるレイヤードカラーや、3Dカラーもローライトの
ウィービングでなく、ハイライトのウィービングを提案します。
特にパーマをかけない人にお勧めです。
applejackはヘアケアからエイジングをテーマにしていますので、
若々しいきれいな髪の提案をしています。
エイジングには髪だけでなく頭皮のケアもぜひお試し下さい。(炭酸スパ)
MEN'Sは、サイドとネープをやや長めに、
前髪は少し上げておでこが少し見せて爽やかさを出すのがお勧めです。
かっちり決め過ぎず「ルーズ感」をだしてOK。
ウェーブが少しあるときっちりの中にルーズ感を出しやすいです。
2015秋冬
2014-15年秋冬のテーマ
今季の秋冬ファッションのキーワードは、
ビックアウターやオーバーサイズ、ケーブルニット、ニットonニット、
3層違丈レイヤード、グラフィックアート柄、エフォートレス、
ロングカーディガン、モードチェック、メタリック素材、ファー、
スポーツやミニタリーテイスト等々、最近の流れはそのままに、
今年のA/Wは、リッチ感、品格、ラグジュアリー、クール、上質感、
セクシー、エレガント、優雅、等を感じさせる素材、カラー、質感、
デザインや着こなし等、「大人的」が加わった印象だ。
applejackの 2014-15年 A/W では、エレガントエフォートレスと
アッパー&クールを提案します。
ルーズやラフさも大人のゆとりやセクシーさを感じさせる、
自然な計算されたパーマヘアスタイルがお勧め。
ショートはシャギーを入れ過ぎず、落ち着いた動きのボブを
パーマとつや感のあるカラーで大人のショートボブに。
ショートマッシュもロートーンフロスティングカラーで
かわいいだけでなく上質で品格が感じられるヘアがお勧め。
カラーはミディアムトーンにローライトを多めに入れる事で
エレガントで上質な大人のヘアスタイルがお勧め。
ロングはS/Sのテーマを引続き、鎖骨のやや長めくらいの長さで、
重めのAラインにカット。
毛先にレイヤーを入れた重めで動くCカールやOカールでOK。
毛先からミディアムトーンのグラデーションやゾーンで
変化を出すのはS/Sからのテーマですが、
A/Wではクールカラーの色味がお勧め。
綺麗な髪は、上質、リッチ感、エレガントな大人のテーマでは基本、
カット、パーマ、カラー、トリートメントのトータルでみて欲しい。
A/Wでは、カラートーンは控えめに7、8トーンベースに
ローライトを入れた、暗くなり過ぎない陰影を表現したい。
引続き、double impression(2つの印象)を表現する
バイカラーやフロスティングはお勧めですが、
グレイカラー(白髪染め)の人に特にお勧めします。
色味はクールな寒色系やくすみの色で落ち着いた
奇麗な深みのある髪がお勧め。
赤系なら深みのあるボルドー系の色でつや感アップ。
アレンジはブレイズ(三つ編みお下げ)がおもしろい。
MEN'Sはサイドとネープはすっきり短く、バングはやや重めのショート。「できる男の遊び心」がテーマ。
クールで大人な男性だけでなく少し遊び心を出した
ハイライトカラーやポイントパーマで意外性がポイントアップ。
ファッションも遊び心を忘れずにスエット素材にも挑戦してみて。
ラフになり過ぎずどこかにきっちりした部分も入れてGood。
2014春夏
2014年春夏のテーマ
今季の春夏ファッションのキーワードは、
クールパステル、ボーダー、デニム、クロップドトップス、
エフォートレス、シアー、シャイニー、
ホワイトレイヤード、ボタニカル、トロピカル、
メッシュパンチング、スポーツテイスト等。
秋冬からの引続きテーマも春夏になり、パステルも
スモーキーやクールな色合いになり、
オーバーサイズも透け感素材のレイヤードや
オフショルダーの様なエフォートレスに、
チェック柄、花柄はややダークなボタニカル柄や
トロピカル模様に変化。
applejackの 2014年S/S では、エフォートレスと
ダブルインプレッションを提案します。
ルーズ過ぎずラフ過ぎず、自然な動きを大事にし、
それでいてエレガンスでフェミニンなヘアスタイルがお勧め。
ショートはあごラインやリップラインのローグラデーションボブで
前髪は下ろさずサイドからかきあげる様な流れのあるウェーブで
幼過ぎない大人のショートボブに。
もっと短く耳が出るくらいのグラデーションボブは
上級者にお勧め。その場合のカラーはハイトーンのゾーンで。
ロングは鎖骨のやや長めくらいの長さで、重めのAラインにカット。
毛先にしっかりしたCカールやOカールで更に重くてOK。
その場合は毛先はハイトーンのカラーで重さのバランスを
取るのがGood。
ロングもショートもルーズ過ぎず、つや、ウェット感は基本。
ヘアアレンジは、後れ毛やフロスティングカラーを生かし、
透明感と軽さを表現したエフォートレスなまとめ髪がお勧めです。
カラーはdouble impression(2つの印象)を表現する
バイカラーやフロスティングがお勧めです。
顔周りやトップをロートーンカラー(軽い色や素材のウェアを引き締め、
小顔効果や色白効果)、
フロスティングで(軽さ、透明感、立体感)もう一つの別の印象を出します。
ロートーンだけでは表現出来づらい2つの印象を与えます。
また、小顔、色白、パステル、白には、
赤の口紅やまつ毛エクステ等が似合います。
ロングは特にバイカラーがお勧め。毛先にハイライト、
アンダーにローライト(ゾーンカラー)等ウェービングや
スライッシングではなく、2つに印象を別々に意識したカラーが新鮮。
初めは3トーン差位から上級者は5〜7トーン差にも挑戦して頂きたいカラーです。
色分けの配分とバランスが大事です。
すぐにロングになりたい人はエクステも復調の兆しですのでお勧め。
エクステも色々なトーンを混ぜるとdouble impression効果がアップ。
MEN'Sはスポーツテイストやフォーマルテイスト等を
取り入れ、遊び心を忘れないのがキーポイント。
ヘアもそんな遊び心をもったスタイルを提案します。
パーマの遊び、フォルムの遊び、カラーでの遊び何でもOK。
特にパーマはお勧め。毛先パーマからハードなパーマまで、
なんでもOKですが、中間フォルムをやや重めにするとGOOD。
オフシャル中心の方はポイントパーマやポイントカラーで
遊びニュアンスを楽しんで下さい。
2014秋冬
2013-14年秋冬のテーマ
今季の秋冬ファッションのキーワードは、ボリュームシルエット、
異素材ミックス、チェック等の英国柄、グランジルック等です。
今季はアベノミクスの期待感から90年バブルをイメージした黒、
レザー、ボディコン等のクール感をイメージしつつ、
ビックシルエット、パステルカラー、カジュアル等の可愛らしさを
取り入れて、プチバブルを今風に。
また、昭和30〜40年代の岩戸景気、いざなぎ景気もテーマ。
ワンピース、チェック柄、花柄、アイビールック等を取り入れ、
カーディガンやプロデュース巻き、スリーポン、
Aラインワンピース等
中年にはどこか懐かしいファッションも
今風ミックスで新しい着こなしに。
2014秋冬も反素材、反ワードの組み合わせのテーマを引き継ぎ、
そろそろ定着した「外し」のアイテムもうまく取り入れれば上級。
お嬢様、エレガント、クラシカル等のイメージファッションに
「外し」のキャップ等のスポーツアイテムを入れてみるのもOK。
applejackの2013-2014年A/Wでは、昭和30、40年ファッションと
マスキュリン&フェミニンをイメージし、
ミニマムなヘア、大人エレガンスなパーマをテーマに、
「ショートを可愛らしく」と「甘過ぎないミディアム」を提案して
いきます。
カラーは、5〜7トーンの暗めで引き締め、パープル系やレッド系で
2014秋冬テーマのカラフルポップなウェアやレッドリップ、
カーキアイシャドウに合わせた色がお勧め。
パーマは、アレンジしやすく、まとまりやすい、ゆるパーマで、
カジュアル×クール大人×フェミニンに。
今季のテーマには、カット、カラー、パーマ以外に
きれいな艶やうるおい髪は必要不可欠。
トリートメントもお勧めメニューです。
まとめ髪はコンパクトに大人ぽくてかわいいヘアがお勧め。
クールな面やフォルムに甘めなカールや三つ編みをミックスで。
男性もアイビーヘアをイメージした2ブロック刈り上げ7/3分け。
または、グランジロックをイメージしたやや長めのルーズウェーブ。
どちらも甘めイメージでなく、
やや「男」を意識したヘアが今季のテーマです。
カラーの引き続きダークカラーで男らしさアピールでOK。
2013春夏
2013年春夏のテーマ
今年の春夏ファッションのキーワードは、柄×柄、3Dレイヤード、レース、エナメル、ビニール、プラスティック、エキゾチック柄、ブラック&ホワイト、等です。
相変わらずのスポーティ&ロマンチック、西洋&東洋、レトロ&フューチャー、夏&冬、男&女、等の
相反するキーワードを組み合わせたテイストミックスは、垣根のないグローバル時代の象徴かも知れませんが、その反面ナショナリズムに走る様に自分流ファッションが今風です。
特に今までの常識に捕われない柄×柄、色合わせ、素材も増えてきそうです。
applejack 2013年 S/Sでは、色の3D×フォルムの3D×軽さ を表現するヘアスタイルを提案します。
立体的に見えるあご下から肩までのボブやセミロングのローレイヤーがお勧め。
どちらも毛先だけに、ゆるいJカールやSカールのふんわりパーマがGood。
ふんわりパーマで、カットだけでは出せない3Dと軽さをプラスするのが春夏のおしゃれ。
カラーは寒色系9〜10トーンベース、またはナチュラル系6〜7トーンベースで、9〜10トーンベースには、ローライト、6〜7トーンベースにはハイライトをバイカラーやスロスティングで入れる事で、立体感と軽さを表現できます。
ベースカラーは、マーメイドラベンダーアッシュ、マーメイドアッシュ、ヌーディーベージュがお勧めですが、黒髪もパーマやウェアをおしゃれにこなせば新しいイメージに。
男性は、軽さのあるレイヤーマッシュがお勧めですが、かわいらし過ぎない様にヘアカラーは、ダークカラーでクールに引き締めて。
春夏ショートは、トップも短い2ブロックで、ジェル仕上げが新しいです。立たせずに50年代風に仕上げるとOK。
2013秋冬
2012-13年秋冬のテーマ
今年の秋冬ファッションのキーワードは、レディマスキュリン、ブラックミックス、3Dレイヤード、ボリュームルック等。
相反するキーワードを組み合わせた、クール&プリティ、スポーティー&フェミニン、カジュアル&クラシック、等は、最近のお決まり事。
特に80年代から90年代を連想させるマスキュリンファッションは、可愛いらしさや女性らしさをプラス、もしくはロマンティックな中にメンズティストをミックスしたメンズライクファッション。
80年代ののカラス族の様な全身真っ黒なクールなイメージでなく、やはりかわいらしさやフェミニンな素材やデザイン、色をミックス、または黒を部分的に入れて強さやシャープさプラスが今風。
引き続き、今までタブーとしていた組み合わせのものを微妙なバランスで組み合わせるのは上級者のおしゃれ。
applejackでは、ボリューム、黒、マニッシュに絞り、2012-13 A/Wヘアを提案します。
ボリュームルックに対して、バランスの良いボリュームヘアがお勧めです。
特に胸ライン位の長さにAラインに近いダイヤモンドラインで重さとボリュームを出しつつ、重すぎない大きめウェーブヘアが1押しです。
マニッシュのイメージはやっぱりショートヘア。男の子っぽくなり過ぎず、丸みやパーマで女の子の部分を混ぜれば今風。刈り上げを入れてもOK。耳が出るショートでもOK。アシンメトリーなラインを取り入れてもOK。でも、かわいらしさは絶対入れて。
カラーはメルティメープル、メルティショコラの8〜9トーンに黒(ダークブラウン)を控えめに入れるのがかっこいい。甘過ぎない明るめのブラウンベースにクールな黒は、今年の秋冬のどんなファッションにもばっちりです。
黒髪もお勧めですが、その時のウェアは黒は控えめにしてニュートラルカラーを取り入れて。
男性は、男過ぎず、クール過ぎず、タイト過ぎず、フォーマル過ぎずに、黒を取り入れたファッションが流行しそう。
ヘアスタイルも男過ぎず、クール過ぎず、タイト過ぎず、ユニッセックスを意識した、丸み(ボブ風)、ややロングヘア、ソフトシャギー、ウェーブ等、セクシーなイメージを入れたヘアがお勧めです。
2012春夏
2012年春夏のテーマ
今年の春夏ファッションのキーワードは、シャーベットカラー、パステルカラー、ジューシーカラー、ヌーディーカラー、ホワイト、60’s、70’s等。
カラフルで元気で明るいイメージと清楚、気品、ロマンティック等の透明感のあるイメージです。
また、オリンピックの年でもありスポーティやマスキュリンをイメージしたもの、民族的、エスニック等、
混在するイメージや今までタブーとしていた組み合わせのものを微妙なバランスで組み合わせるおしゃれが流行しそうです。
そんなファッションには躍動感のある元気でかわいいイメージのヘアがお勧めです。
ショートは、可愛らしい丸みのシルエット(ボブ)を基にレイヤーやシャギーを入れて軽さ、
さらにパーマで動きをだして去年より軽やかに。
ロングヘアは秋冬に続き丸みと軽さをだしたダイヤモンドラインの
ボブonレイヤーのニュアンスパーマがお勧めです。
アレンジも色々できるので楽しいと思います。
アシンメトリーシニヨンや三つ編みアップは、今季のお勧めです。
2012.ssトレンドのペールカラーにあわせるヘアカラーには、
透明感のあるミドルトーン(ややハイトーンにダウンカラーミックス)に
ポジティブカラーのニュアンスミックス(ピンク、ベージュ、イエローオレンジ、オリーヴ等)が、applejackの勧めです。
男性はアンチカジュアル。
スポーツ系、ミリタリー系もきれい系にまとめてGood。
ヘアカラーもきれい系のハイトーンで明るく元気か、
ロートーンで全体をきりっとしめて品よく遊びのあるパーマでOK。
2012秋冬
2011〜12秋冬のテーマ
今期の秋冬のファッションキーワードは、
世界的な閉塞感や震災からの脱出から
「古き良き時代」「ポップな楽しい時代」「強さ」
「古き良き時代」のイメージ
70'S BRITISH、レトロ トラディッショナル、
ヨーロピアン・フォークロア等
「ポップな楽しい時代」のイメージ
60年代のグラフィックアートとプレタポルテ、
ポップアートの色使い、チェックやドット柄等
「強さ」のイメージ
メンズのテーラード・スーツ、パンツスーツ、
(Masculine)スポーツウェア、ミニタリー等
秋冬は元気と落ち着きを感じる
そんなヘアスタイルを提案します。
ショートボブはその代表。毛先の軽さやパーマは
春夏からの引き続きですが、さらに頭を小さく見せる
ボリュームダウンが秋冬の提案です。
ロングやミディアムはフェミニン&かわいい
ローレイヤー・オン・ハイレイヤーで
ゆるいランダムパーマがお勧めです。
秋冬は肩下の髪を少し軽く見せるのがポイントです。
バングのサイドパート、ワンサイドダウン等の
アシンメトリーも新しい感覚です。
ヘアバンド、個性的な帽子、ルーズアップで
エレガント、キュート、クラシック等、
色々なアレンジを楽しんでみて下さい。
ヘアカラーは根本から毛先にかけての7〜11トーン
のグラデーションで頭を小さく&動きを表現します。
色味はレッドベースの暖色系が秋冬ウェアにgood。
メンズは刈上げやアシンメトリーなヘアがお勧め。
ほんわりボリュームを出すムースパーマや
バングやトップ重めのカットがお勧めです。
2011春夏
2011春夏のテーマ
今年の春夏ファッションのキーワードはワンピース、レース、
フラワープリント、ギンガム、ドット、ペルーカラー、リボン、
ビタミンカラー、プレッピー、リゾート、コンビネゾン、等。
特に今シーズンはショートヘアが断然お勧めです。
肩より上のフラッパーボブやベリーショートも挑戦したいヘア。
ちょっと勇気のない人には肩すれすれの長さでローレイヤー&
少なめシャギーのフェミニン&ボヘミアンで。
ロングは今までより毛先に軽さを出したレーヤードヘアがお勧め。
重すぎずに春色の軽さに合わせて、軽く動きのあるゆるい
くせ毛の様なウェーブのロマンチック&エスニックで。
短めバングやワンサイドに下ろすアレンジも勧めです。
ペルーカラー&フラワープリントのワンピースからイメージされた
applejackお勧めヘアカラーは7〜8トーンベースの12〜13
トーンのバイカラー。
色味は寒色系にこだわらず自分に合った色味や好きなウェアの色に
合わせてOK。
明るい色のワンピースにもレース等の軽さにもぴったりです。
男性はバング重めのショートヘア。耳周りもネープもすっきりで
トップをやや長くしたグラレイヤーがお勧め。
耳周りを思い切ってバリカンを入れて、ハード感をプラスしてみるのも
いいですね。
カラーは引き続き、ナチュラルなロートーンカラー、
ポイントパーマは特にお勧め。ピンパーマで甘いミリタリーや
大人のリゾート風遊び心でGood。
2011秋冬
2010-11秋冬のテーマ
今年の秋冬ファッションのキーワードはトラッド、クラシカル、
ポンチョ、ファー、フェザー、ノルディック柄、レオパード柄、
ミリタリー、マウンテン。
トラディショナルやクラシカルアイテムからインスパイヤーされた
ヘアスタイルは、色は6トーンのウォームブラウン、
ミディアムレングスの大きなウェーブでやや全体にボリュームある
ローレイヤースタイル。
黒、カーキ、レオパード柄からインスパイヤーされたヘスタイルは、
ハイトーンから7トーンのヌーディベージュの色味を乗せた
透明感のある寒色系、トップレイヤーロングでAラインになり過ぎず、
重さのある、リッジのきいた大きめのランダムウェーブスタイル。
ノルディック柄のポンチョやニットアイテムから
インスパイーヤーされたヘアスタイルは、
ランダムショートのボブに太めのニュアンスパーマで
動きのある空気感をだしたキュートヘア。
カラーは軽さを出したやや明るめのベージュ系ヘア。
全体に軽さ&ボリューミーな大人かわいいが、
applejackの秋冬お勧めヘア&テーマです。
そして、帽子に合わせたり、その時の気分で
簡単にアレンジできるヘアを提案して行きます。
2010春夏
2010春夏のテーマ
70年代ファッションと50年代ファッションをキーワードに、
ヌーディカラーのベージュや白、きれいな淡いカラーが流行の春夏。
花柄プリントやレース、フリルの軽さのあるファッションには、
ショートからミディアムのボブベースにレイヤー風な軽さのカットに、
エアリーなゆるパーマがお勧めです。
ロングはウェスタンやデニム系のファッションにも似合う、
フェースラインを軽くして、
重めだった昨年から軽さを意識したレイヤーロングがお勧め。
カラーもいつもより明るい色のゴールド系に挑戦して見て下さい。
明るめの色にフェースラインやウィービングでちょっと暗めのブラウン系を入れると、引き締め&軽さで一層おしゃれです。
2010秋冬
2009-10秋冬のテーマ
引き続き80年代のロックやアニマル柄等の
クールテイストの秋冬ファッションのヘアスタイルには
フェミニンさやかわいらしさをテーマに
肩下ミディアムレングスからロングがお勧め。
大人のフェミニン&セクシーにはやっぱりウェーブ。
ゆるふわ+ノンダメージパーマがお勧め。
ショートはクール&シンプルなヘアがお勧め。
流行りのハットやベレーでアレンジで
ヘアカラーは黒が流行りの秋冬には
9〜11トーンのアッシュ系がお勧めです。
2009春夏
2009春夏のテーマ
マリン、ミニ、マニッシュ等80年代前半のファッションから
インスピレーションされたヘアスタイルは
フェミニンさとかわいらしさそれでいて大人のアレンジもできる
やや重めでありながらパーマでエアリー感をだした
肩下ミディアムレングスがお勧め。
ロングではリッジのあるウェーブを少し上からかける
アクティブリゾートライフをイメージした
パーマヘアが春夏のお勧め。
ヘアカラーはマリンカラーやパステルなファッションに合った
秋冬のカラーより2トーン(段階)明るめの、
9〜11トーンのマッド系ブラウンがお勧めです。
2008秋冬
2008、秋冬のテーマは
ショートヘアからロングまで「ロマンチックエアリー」な
パーマスタイルが秋冬ファッションとマッチ。
ショートスタイルは毛先の重さ&動きのパーマで今風です。
クールさとかわいらしさが混ったファッションは
ヘアカラーも色味をぼかしたクールなイメージの
「7〜8トーンのスモーキーカラー」で。
applejackテーマ
ニューヨーク・コレクション、ロンドン・コレクション
ミラノ・コレクション、パリ・コレクション、東京・コレクション
そして身近な東京ガールズコレクション、やブランドコレクション
ストリートファッション等
それらのファッションからインスパイヤーされたヘアスタイルを
お客様に提案できる様にスタッフ皆で考えています。